新型コロナウイルスに対する感染予防対策 更新
院内での患者様同士のすれ違いを防止するために、基本は一人一人、診療を行う入れ替え制を導入しております。
例:待合室に患者さんがいる場合は次の予約の患者様は外で待って頂く。
診療中にいらした患者様は1人だけ消毒済の待合室にお通しさせて頂きます。
前の患者様の診療が終わった時点で、マスクを着用して頂き、次の患者様を消毒済の診療台へ案内いたします。
前の方が退出するまではマスクの着用をして頂いてお待ち頂きます。
また、以前からの感染予防対策に加えて下記対策を追加しております。
・ 加湿器の多数導入
コロナウイルスの繁殖しやすい環境に湿度60%以下という表記もございます。
冬場の低温、乾燥が感染を拡大させていると考えております。
院内に加湿器を多数設置し、院内の湿度を60%以上に保つよう努力しております。
換気をしながらのこの数字は難しいのですが、夜間の休診時にも加湿しております。
弊害として院内が高温多湿になり、蒸し暑い状態になりますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
・ 掃き掃除の中止
今までは院内に落ちる切削クズ等をほうきにて掃き掃除をしておりましたが、HEPAフィルター内臓の掃除機にて掃除しております。治療中にも必要があれば掃除機を稼働させますので、ご理解のほどお願いいたします。
・ 口腔外バキュームの導入
口腔外バキュームを導入し、切削時の粉塵等を機械にて吸い込み、院内の空気清浄に使用しております。
口腔外バキュームもHEPAフィルター内臓のものを使用しております。
・ 院内の洗面所・トイレの使用
院内のトイレ及び洗面所を患者様が使用する度に全面をアルコール消毒して消毒しております。
赤い札で未消毒と書かれている場合はご使用をお控えください
・ HEPAフィルター内臓、空気清浄機の追加
各診療台の目の前に1台づつ高性能の空気清浄機を設置しております。(42畳用)
患者様の会話やうがい、咳などの空気を目の前の空気清浄機できれいにしております。
院内には同程度の能力の空気清浄機を6台設置しております。
その他にも目に見えない部分で消毒を充実させております。
一人一人の患者様が触れた場所は常にチェックしております。
必ず、消毒を行っております。
注:また患者様の中にはまだ診療の少ない時間帯の9:00をご指定される方もいらっしゃいます。
ご希望があれば、前後の感覚を開けるなり、対応いたします。
遠慮なく声をお掛けください。
新型コロナウイルスに対する院内感染対策について
入り口のカギは施錠させて頂いております。まずはインターホンにて連絡頂き、スタッフが開けさせて頂きます。他の患者さんとのスペースの共有を避けるためです。場合によっては屋外で少しお待ち頂く場合もございます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。 院内の入り口のマットは次亜塩素酸水にて浸してあります。まず靴を消毒してください スリッパは使用する度に備え付けの箱に入れて頂き、その都度、スタッフが消毒をいたします 、 配達や技工所、歯科材料の納入業者は院内に立ち入らず、インターホンで対応し、外部で対応いたします。また、納品の荷物や郵便等はすべて外でアルコール消毒をした後、時間を置いて中に入れます 会計の際のつり銭はすべてアルコール消毒後、天日干しをしたものを用意しております。 お札も同様に消毒しております 会計の際のコイントレーはすべて消毒しております。また、受付には安心して会話ができるようビニールシートを張っており、午前・午後で消毒したものと交換いたします 院内で生じるゴミ等は触れずに自動で開閉するごみ箱を使用し、ごみ箱に手を触れることが無いようにしております 診療台は患者様が使用する度にアルコールの噴霧による空間消毒と吹き上げを行っております 治療中はN95マスクを2重で着用し、メガネの上にオーバーグラス、必要に応じてフェイスシールドを装着しております 感染予防に必要なフェイスシールドやゴーグル、オーバーグラスなどをスタッフ分も含めて十分に入手いたしました。これらは使用する度に消毒に廻し、消毒済のものと交換いたします 基本は高圧蒸気滅菌を行いますが、によ機械による滅菌ができないものは、使用毎にアルコールに浸し、時間を空けてから使用いたします 口腔内で使用する器具で滅菌が不可能なものはビニールを被せて使用し、その都度新しいビニールで覆います 非接触式体温計にて来院時に体温の計測を行わせて頂きます。体調の悪い方や発熱等がみられる場合は予約を変更させて頂く場合がございます 今後の感染拡大状況によっては感染専門病院等で使用している感染防護服を念のため、入手いたしました。 その他にも考えられる感染予防...
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